椎間板ヘルニアの最近のブログ記事

かれこれ何度ぎっくり腰をしたか分かりません。

初めてぎっくり腰をしたのは、23歳頃でした。もともと足首が体のバランス比べて細いので、足首を捻ったり、くじいたりしていました。仕事もマッサージをする職業でしたので、何時間も立ったままだったり、きちんと体の休息が取れていませんでした。

そんな中、職場に届いた段ボールの重い荷物と軽い荷物を運んでいたら、急に腰周辺に鈍い激しい痛みが走りました。あれ?と思い立ち上がってみようと試みても、腰が立たず丸めた状態から動けませんでした。仕事中だったので、周りの職員も急に倒れた私にびっくりしていました。どうにもこうにも、その場から動けなかったので、横になり救急車を呼んでもらいました。

救急隊が来て、担架に乗せてもらって病院へは搬送されました。診察を受けましが、ぎっくり腰との診断でした。とにかく安静にしておくのが一番だと言われましたので、3日間お休みをもらいました。

ぎっくり腰の体験談を聞いた事がありましたが、ここまで辛いものとは想像もしていませんでした。普段何気なくしている行動が、全くできません。トイレに行って用を足すのも、寝返りをうつのも、洋服を着替えるのも、後ろを振り返るのも、ご飯を食べるのも、どの行動をするのにも、いちいち鈍痛が走り、行動も異常なくらいゆっくりしないと出来ないのです。

この初めてのぎっきり腰の時が、一番酷い痛みと症状でした。

1年に3回くらい、忘れた頃にぎくっとくるのですが、回数を重ねる毎に対応が上手くなってきている気がします。

ぎっくり腰は5~6回起こしています。長時間座りっぱなしの作業をした後になることが多く、季節の変わり目、特に春先に集中しています。

 一番最近起こした時は、連日真夜中まで座りっぱなしで楽譜を書く作業を続けていた後でした。一般的にぎっくり腰は何かの拍子に「ぎくっ」となって動けなくなると言いますが、私の場合はじわじわと痛みが広がりそのままゆっくりと動けなくなっていきます。家族にマッサージをお願いしてもダメ、立っても座ってもどんな姿勢をとっても痛くて痛くて大人ながら泣いてしまうほどでした。

 過去の経験からまず整骨院へ行きました。すると「この1年で診た患者さんの中で一番ひどい」と言われました。炎症を起こしているのでマッサージはまだできない状態だということで、少しでも動けるようにテーピングをお願いしました。整骨院の先生には念のため整形外科を受診してくださいと言われたのでその足で病院へ向かいました。

 レントゲンの結果、骨などに異常はなく、姿勢の悪さからくるもので、整骨院の治療で構わないという診断とともに、痛み止めの薬を処方されました。

 その後は整骨院に何度か通いましたが、一番驚いたのは、仰向けになってお腹のマッサージをされたことです。腰痛なのになんでお腹?と疑問に思いましたが、腰の筋肉がお腹側にもつながっているらしく、そこの張りを取る事で痛みが緩和されるとのことでした。確かに不思議と腰痛が楽になっていきました。足のしびれを自宅で簡単に改善する方法

 すっかり治ってからは、長時間座りっぱなしにしないこと、適度な運動をすることなどを心がけ、少し腰痛が起きて怪しいなと感じると自分でお腹をマッサージするようにしています。